高級ホテルから江戸にタイムスリップ!東京湯楽城に行ってみた!
こんにちはTAKASHI(@takashiiii1111)です!
皆さん温泉は好きですか?
筆者は温泉がめちゃくちゃ好きです。
特にランニングやロードバイクの後の温泉はとても格別です!
暇な時にふらっと温泉に行くこともしばしば。
先日なかなか面白い温浴施設に行ってきたのでレビューしたいと思います!!
今回お邪魔したのは7月にラディソンホテル成田の隣にオープンした「東京湯楽城」という温浴施設です!
成田なのか東京なのか富里なのかなかなかややこしいですが、ここは富里です(笑)
ディズニーみたいなものです。
湯楽城の周りを10キロ走ったのでサングラスかけております(笑)
履いたのはOnのCloudflow↑
この湯楽城の建物はデルタ航空の機内食工場だったものを改装して作ったものだそうで、在日華人一の富豪の露崎強会長が25億円以上かけて改装した銭湯だそうです。
中に入るとまるで高級ホテルのようなロビーがありました。
一瞬ここは銭湯であってるのか?と不安になります。
今回はクーポンを使って1,400円で入ることができました。(クーポン無しでもキャンペーン中で安いみたいです。)
通常は大人平日2,530円だそうです(笑)
因みに休日は2,860円。
ナイターは岩盤浴も付いて平日1,200円とかなりお得ですね。
館内はICチップの付いた鍵で全てお会計します。(チェックアウト時にまとめてお支払い)
大広間から先に進むと江戸にタイムスリップしたかのような広い部屋が!
まるで大江戸温泉!!
しかし誰もいない。
平日だからだろうか?
とりあえず更衣室に入ったのですが、更衣室も誰もいない(笑)
お風呂も完全貸切状態(笑)
大浴場には円形のマイクロバブルバスと
低温風呂、大型の白湯浴場があります。
サウナも勿論のこと露天風呂まであります。
人が居なすぎて個人的には嬉しいけど、経営が大丈夫なのか心配です。
追加料金で岩盤浴も入れます!(ナイターは込みです。)
なんとカプセルホテルまで完備です!!
お風呂から出てとりあえずご飯を食べようと席につきます。
うん、だれもいない。
料理はどうやって頼むのだろうか?
厨房にいた店員さんに聞いてみると、片言の日本語で「ココデチュウモンシテクダサイ」中国の方でした。
なんとお店の外にあるでかいタッチパネルモニターで注文するようです。
メニューを見ると蕎麦とうどんしかありません。
とりあえず500円の蕎麦を頼みました。
後から知ったのですが、お店ごとに和食や中華などメニューが違うようです。
お蕎麦は値段の割に美味しかったです。
ガラガラで個人的にとてもお勧めな銭湯でした。
ちなみに1日数回噴水ショーがあるそうです。
が、今回はたまたまメンテナンスで見ることができませんでした。
かなりすごいみたいです。
成田(富里)に来た際は湯楽城に行ってみてはいかがでしょうか?
リッチな気分を味わえますよ。